主な機能と特徴：

1.回転速度範囲：0-10000 rpm（電極ヘッド付き）、ステップ1 rpm、加速度4000 rpm/秒
2.回転速度は手動で制御することができ、またAutolabまたは他のブランド定電位計で制御することができる
3.回転数を測定する光電システムを内蔵し、回転数を閉ループ制御し、10000 rpmの高回転でも設定回転数と実際の回転数の偏差は2 rpmを超えない
4.接触方式：二重密封水銀池。回転中の導電性媒体として液体水銀を採用し、回転速度が安定し、低騒音とメンテナンスフリー（定期的に炭素ブラシを交換しなくてもよい）の特徴がある
5.回転部位は電解槽内部にあり、回転中にシステム全体のシールを保持することができる
6.RRDEとRDEの電極ヘッドは交換可能
7.RRDE電極ヘッドの種類：Pt/Pt、Au/Pt及びGC/Pt等
8.最大電流500 mA
9.電極ヘッド収集効率24.9%
10.RRDE電極ヘッドディスクリング間隙：375μm
11.回転電極一式は構造がコンパクトで、敷地面積が他の同類製品よりはるかに小さく、手袋箱に簡単に入れることができる

応用分野
>電気触媒中間プロセス特性評価
>電着中間過程の特性評価など

注文情報
>AUT.RRDE：Autolab回転リングディスク電極

RRDEアプリケーションレポートのダウンロードは、をクリックしてください』